
婚活サイトと出会い系サイトって何が違うの?
マッチングアプリはどっちに入るの?
『婚活サイト』と『出会い系サイト』
この2つは似ていますが全然違います。
結論から言うと、婚活サイトをおすすめします。
この記事の内容
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この記事の信頼性
筆者は5年ほど彼女が居なかったのですが、マッチングアプリ Pairs(ペアーズ)を利用して半年ほどで彼女をゲットしました。
\ 付き合った・結婚したカップルは30万人以上 /
»1000万人が利用する国内最大級の恋活・婚活マッチングアプリPairs(ペアーズ)
出会い系サイト・婚活サイト合わせて60社ほど使用経験があるので、この2つの違いは熟知しています。
婚活サイトは出会い系サイトと一線を引くために管理されています。
混同されている場合がありますが、明確な線引きがあるので解説いたします。
目次
恋活・婚活サイトと出会い系サイトの違い
『婚活サイト』と『出会い系サイト』
まず明確な違いは3点です。
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次項目以降でそれぞれ解説していきます。
その前に、こちらも気になった方居ると思うので先に説明しますね。
恋活・婚活の違い
ユーザーの意識の差かなといった感じです。
より結婚に特化したサイトもございますが登録条件はほとんど変わりません。
この記事では『婚活サイト』として一括りにさせて頂きます。
マッチングアプリとの違い
基本的に『婚活サイト』の括りで紹介される事もありますが、
『出会い系サイト』でもスワイプするなどマッチングの操作方法と似ているサイトもあるので、双方に存在するといった感じです。
入会条件の違い
まず2つの明確な違いは入会条件です。
出会い系サイト
入会条件は「18歳以上」であることのみ。
これは法律の義務付けなので出会い系サイトでも年齢確認はあります。
しかしそれ以外の審査は基本無いので誰でも登録できます。
婚活サイト
「18歳以上」であることはもちろん、既婚者や遊び目的の方は入会できません。
独身のみ登録可能です。
結婚の意思がないユーザーもいますが、結婚が現実的である事が条件です。
ただ婚活サイトであっても、中には既婚者が独身と偽って登録したり、いわゆるヤリモクも登録しているのは事実です。
女性の方は、知らずに不倫の加害者になっていたなんて事があれば最悪ですね。。
しかしこの点を婚活サイトでは対策が出されています。
例えばPairs (ペアーズ)では2020年9月29日より「利用規約」が変更になりました。
既婚者など誓約違反時に賠償請求すると通知されました。
またトラブルがあった場合は独身証明書の提出要請もあるそう。
偽装ユーザーの登録を排除するため運営会社が本気で動いたという感じですね。
それでも隠れて登録する奴はいるでしょうが、何かあった時のために少し安心出来るかなと思います。
『婚活サイト』は身分証の提示が必須
『婚活サイト』では身分証の提示が必要です。
本人確認と年齢確認が無いとメッセージ交換などユーザー同士のやりとりが出来ません。
前述したように、『出会い系サイト』でも年齢確認はありますが身分証での生年月日以外は隠してもOKだったりします。
出会い系が怖いと言われたりするのは匿名でも誰でも登録が可能だからですね。
運営会社とユーザーの目的
『婚活サイト』と『出会い系サイト』
運営会社とユーザーそれぞれの目的が違います。
ユーザーの目的
遊びなのか結婚を意識しているのかの違いがあります。
出会い系サイト
既婚者であっても登録できる環境なので気軽に出会える遊び目的が強いです。
もちろん出会い系サイトでも恋人探しの人はたくさん居ます。
しかし「暇だしかまって」みたいな安易に登録するユーザーが多いのは事実。
婚活サイト
結婚や真剣な恋人探しを前提としています。
特に女性はすぐに会うよりも連絡を取り合ってある程度お互い知ってから会いたい人の方が多いです。
運営会社の目的
出会い系サイト
会員の獲得に主に力を入れています。
審査基準の敷居が低いと会員数は多くなりますが『婚活サイト』に比べて会員の質は下がります。
婚活サイト
登録した後、会員同士が結婚したり恋人作りしてもらう事が目的なのでそのためのノウハウを提示したりサービス提供がされています。
おすすめ『婚活サイト』を紹介
安全でそして真剣に恋人や結婚相手を探すなら『婚活サイト』をおすすめします。
『婚活サイト』の方は審査がしっかりしている分、本気で婚活する人たちだけが集まりやすく質の高い出会いが生まれます。
ここでは筆者が使ってみておすすめできる『婚活サイト』を紹介します。
ユーザーの系統やアプリによって強みが違うので複数登録すべき。
5年間彼女が居なかった筆者はPairs (ペアーズ)で彼女が出来ました。
まずは無料登録出来ますので真剣に恋人がほしい方は利用してみてください。
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